1975-03-05 第75回国会 衆議院 法務委員会 第10号
○佐々説明員 お尋ねの芝信用金庫をめぐりまする組合間の組織対立に伴う不法事犯につきましては、ただいま御指摘のとおり、いわゆる第一組合と申しますか、芝信用金庫従業員組合側から四十九年の八月二十三日に警視庁に対しまして、昭和四十八年十一月二十七日から四十九年六月二十二日の間発生をいたしました不法行為につきまして合計六十二件、傷害、監禁、暴行、脅迫、侮辱、強要未遂というような形で、一括して告訴がなされております
○佐々説明員 お尋ねの芝信用金庫をめぐりまする組合間の組織対立に伴う不法事犯につきましては、ただいま御指摘のとおり、いわゆる第一組合と申しますか、芝信用金庫従業員組合側から四十九年の八月二十三日に警視庁に対しまして、昭和四十八年十一月二十七日から四十九年六月二十二日の間発生をいたしました不法行為につきまして合計六十二件、傷害、監禁、暴行、脅迫、侮辱、強要未遂というような形で、一括して告訴がなされております
○田中(武)委員 では、環境の改善の問題についてもうまくいっておる、そのための代償としての手当も、組合も了解して、なくしてもよいというふうによくなっておる、なお今後もそういうことについて従業員組合側の意向も聞きながらよくしていこう、こういうことですね。——では、けっこうであります。
今たくさん文書をいただきましたが、これを見てみますと、従業員組合側の宣伝ばかりですが、須田さん、あなたの方は何も言うことはないのですか。言われっぱなしですか。
次いで河内の送信所を視察いたしましたが、その際従業員組合側より、目下参議院において継続審議中の公社法改正案には絶対に反対である旨の陳情がありました。
○吉田(賢)委員 この会談の結果意見が一致したという三個に、箇条的に言えば区別されるのでありますが、はたしてそうであるといたしまして、新聞記事が真実なりという前提に立つて、団体交渉をまだ継続しておると思うのでありますが、従業員組合側の意向としてあなたの受けてある了解の程度なら、その辺ほどういうふうに持つておられるのでありますか。その線を聞いておきたい。
西ドイツにおいては、たとえて申しますと、重要産業に対しましては、従業員組合側から半数の経営者を出して、労使うまくやつておるのでありまして、この傾向がうまく行つておるというので、重要産業のみならず、一般の産業に浸透いたしまして、遂に本年の十月、労働者側から三分の一を重役会に参加せしめるという法律ができたのでありますが、日本もこの例にならつて現下の労働不安を解消し、同時に将来の経済再建のために、企業家と
先ず、私は案件に対する具体的な料金改正の意見に入ります前に、私ども率直に従業員組合側から見ました現在の電気通信事業の実態につきまして申上げてみたいと存じます。
去る十一日に、大阪郵政局、同郵政監察局、大阪中央郵便局、十二日に京都中央郵便局、同地方貯金局及び地方簡易保険局を視察し、時間の許す限り詳細且つ広汎に現地の業務運営実情を調査し、尚従業員組合側の希望意見をも聽取したのであります。以下項を逐つて申上げたいと思います。
第三に、労務福利厚生施設等については着々と改善せられつつあり、官側も従業員組合側もこれが改善に真劍な努力を拂つておるように見受けられましたが、予算の関係で十分とは言えず、殊に北海道寛政は未だしの感がありました。